エグゼクティブコーチングによるビジョンの明確化と具現化支援
どのような組織でありたいのかを改めて問い、そのビジョンに向け行動していくことを継続してサポートします。
まずは経営者自身が変革に向けて羅針盤を手に入れましょう。
チームの力を最大化させるリーダー育成プログラム
管理職および管理職候補者を対象とし、数か月間に亘ってコーチングとワークショップを併用したプログラムを実施。それぞれの特性を活かした個性豊かなリーダーを育てることで、多様性のある強い組織作りを目指します。またリーダー同士の協力や連携も視野に入れ横断的なプログラムを実施することで、組織の一体感をミドルアップで生み出します。
折れない心をつくるレジリエンス形成プログラム
強いストレスやトラブル、逆境に直面したときにも逃げずに適応していく力を意味する”レジリエンス”は、現在の医療現場において最も必要とされる”力”の一つです。ストレスへの対処力、変化への適応力、目標への達成力などを養うことで、離職を防止し、個々の強み(能力)と働く意欲を引き出します。
失敗を恐れずに挑戦し、仮に失敗してもそこから再起できる精神的なタフさを体系的に鍛えます。(写真はIlona Boniwell, Ph.D./心理学・博士:レジリエンス・トレーニングの開発者であり欧州におけるポジティブ心理学の第一人者。仏・エコール・セントラル・パリ大学院准教授)
「働きやすい病院づくり」「働きがいのある病院づくり」プロジェクトチームのファシリテーション
職員が目指す”病院づくり”のプロジェクトチームを立ち上げ、現状の分析から問題の発見、解決プランの作成、実行、改善までを”我が身事”として進めることをサポートします。職員自らが取り組むことにより風土が醸成され文化が生まれます。
“働きやすさ”と“働きがい”の現状調査・分析
アンケート調査による定量的アプローチとヒアリング等による定性的アプローチの両面からデータを収集、「まず何から取り組むべきなのか」を明らかにし、変化に向けた”健全な危機感”を養います。またプロジェクト実施後にも再調査を行うことで取り組みへの評価と次なる課題の発見に繋げ、PDCAサイクル定着の柱とします。
院内規定の整備、支援策の立案・周知、人的資源管理のサポート
法令を形式的にやむなく守ろうとするのではなく、どのように改善するかという課題を客観的に捉え、院内規定の整備を行います。また貴院にとって必要なワークライフバランス支援策の立案や周知、そして人事評価制度や教育研修制度などの働きがいの基盤となる人的資源管理もサポートします。
働きかた相談室およびコーチング等を活用したコミュニケーションサポート
職員ひとり一人の働く悩みを受け止め、それぞれの働きがいを高めていけるよう丁寧な個別対応を行いながら、個人と組織にとっての最適解を探すサポートを行います。また、グループコーチング等により組織内のコミュニケーション活性化を行い、風通しのいい組織を目指します。講演や研修など一過性のものではなく、変化を継続して意識し続けられる環境を提供します。
患者からも職員からも選ばれる“マグネットホスピタル”へのブランディング
「働きやすい病院」「働きがいのある病院」をつくる志を院内外にアピールすることは、職員の誇りやロイヤリティ、患者からの信頼を高め、優秀な人材の確保への近道となります。様々なツールを活用し、愛され続ける病院へのブランディングを行います。
上記については、医療機関向けのサービスとなります。
一般企業を対象とした人材育成・組織開発のコンサルティングおよび研修等もご提供しております。
詳細については、お問い合わせください。